光田健一プロフィール 2005年度版(業界向け)
※業界関係者の皆様、以下の(かっこ)内を削除しつつ、どうぞご自由にお使い下さい。
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光田健一[KENICHI MITSUDA]+++Singer, Song & Writer+++
…Vocal, Piano, Compose, Strings Arrange, Chorus Arrange, etc


 小田和正の最新シングル「たしかなこと」や、アルバム「そうかな」「自己ベスト」などの数々の大ヒット作にコーラスに抜擢され(ほんの一部で)話題になった光田健一は、
実力派シンガー・ソングライター&ピアニストとして、ポップス、ジャズ、クラシック等のあらゆるエッセンスを網羅する個性的なスタイルで(地道に・人知れず)音楽活動に勤しんでいる。

 通算10枚のアルバムと1枚のシングルを(仲間に助けられながらも自力で)発表。自身のベストセラーとなったピアノ三重奏によるアルバム「The BrillianTrio〜出逢い[石井竜也氏描きおろしジャケット]」で魅せたクラシカル世界から一転、04年11月に発表したシングル「心の瞳が輝くとき」は、ポップスの王道を突き進む爽快感を伴う会心作となった。
多様に繰り広げられる音楽性の振れ幅と深みで、よりファンを楽しませている。

 (知名度とは反比例し)ライブ活動も活発で、草月ホールやクラシックの殿堂・サントリーホール小ホールでの東京単独公演を筆頭に、02年・9ヶ所、03年・20ヶ所、04年・(トヨタ・ハイエースで走り回り)9ヶ所の全国ツアーを(観光しながら)敢行。05年は「月刊♪ピアノうた」で毎月日本中を駆け回わることに飽きたらず、秋からは気心知れた仲間・トリッパートリオで「旅姿♭フラッとナチュラル三人衆」と題した(予算を度外視した)全国20ヶ所のツアーを(無謀にも)予定。

 奏でる音と言葉の全てに心を込め、力強く、同時に優しく聴く人の胸にささやくような音楽のスタイルが(ちょっとだけ)反響を呼び、(大都市を除く)日本中の街に(隠れ)光田健一ファンを(地道に・人知れず)広げている(ことを希望します)。


【KENSO】
 日本のプログレ界を代表するロック・グループ、清水義央率いるKENSOのメンバーとしても活躍。結成30周年の05年は、フィラデルフィアで行われる「NEAR fest 2005」に参加するなど、世界的に常に高い評価を受けている。光田健一の最もロックである音楽世界はここにある。

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 現在に至るまでには、様々な音楽遍歴がある。

 86年東京芸術大学作曲科に入学後、ジャズ・ピアニストとしてセッション活動を始める。並行して、高野寛、今井美樹を始めとする、多くのアーティスト・サポートやレコーディングに、キーボーディスト、コーラス、アレンジャーとして多数参加。

 渡辺真知子コンサートの音楽監督を数年間務め、日本屈指のその素晴らしい歌唱と、自らのピアノのコラボレーションの経験により、音楽の奥深さを知る。大いなる影響を受け、“大人の”音楽家に向かっての芽生えの時期となった。

 95年、スターダスト・レビューに参加。後メンバーとして加入。音楽の真の楽しさと喜び、人生の最も大切なことを数え切れないくらい体験させてもらい、一生の宝物となった。数百回の全国公演を重ね、01年11月脱退。

 02年、石井竜也のArt Performance『Art Nude』に参加。その芸術性の高さと音楽性の豊かさに完全に引き込まれる。
シングル、アルバムにサウンド・プロデュース、編曲、演奏、コーラス等で多数参加。コンサート・ツアー「ISHYST」、クラシカル・コンサートツアー「羽音」では音楽監督・編曲を担当した。

 近年では、音楽的実力とエンターテイメント性を兼ね備えた愛すべきグループ『RAG FAIR』のアルバム、シングルの数々に編曲・サウンド・プロデュースとして参加。「おまたせ!ラグ定食!」「ラグ&ピース」(フジテレビ系)等の音楽監修・編曲なども担当した。


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